こんにちは、リーズンです。
人生何かを得るために何かを我慢することってあると思います。
雇われ人として働くのも、給料を貰うために生活していくために嫌々働いている・・という方も多数いらっしゃると思います。
(そうじゃない、仕事楽しい!という方もいらっしゃると思いますが)
でも経営者として働いている方はどうなのでしょうか。
わたしは経営したことないので憶測ですが、自身で経営されていて嫌々働いている・・という方は少ない気がしますね。
(経営が大変で倒産しそうだ!という悩みは別として)
その違いは何かと考えたのですが、自分で選択できているかどうか?が大切な気がします。
勤め人として働いてもどんな仕事をするか、どこの企業で働くかは選択できるでしょうが(採用されない・・というのは除いて)いざ働きだすと誰かに与えられた仕事をきまった範疇で行っていくことになると思います。
自分がやってみたい仕事内容や仕事の方向性とは違うことをしなければならないギャップはよくありますよね。
一方経営者でしたら全て自分の責任において好きにできると思います。
そのような意味でリタイア後は例えほぼ儲からなくても個人事業主として何かしら仕事をしてみる、という気持ちはよく分かります。
例えお気楽な勤め人として継続して働くにしても、やはり経済的自由を得ることが魂の解放につながるような気がしますね。
そして積立は続いていく・・