こんにちは、リーズンです。
投資家、と言いましても買うだけの人ですけどね・・
今後の市場ですが、金利上昇が近づいてくるにつれて株価も下降局面に入ってくるのでしょうか?
わたしはタイミング買いはうまくできないと思い積立で定期購入していますね。
ですが下降局面になると思うのであれば一旦積立を中止して現金を保持しつつ待ってみる・・という行動が通常かもしれませんね。
そしてある程度下がった時に買うか、そこからまた積立を再開するということになるのでしょうか。
しかし下がらなかった場合はどうですかね。
積立を中止している期間の機会損失につながるかもしれませんね。
もちろんその判断が難しいところになると思うのですが、いずれの場合がダメージが大きいかも考えてみます。
積立を継続して株価が下落した場合は・・あまり驚きはしないですよね。ただ暴落するようなことになれば戻るのに長い時間が必要になるかもしれないですね。
積立を中止して待つが株価下落しない場合・・なんか嫌な気分になりますよね。それによって特に大きな損失が出てしまう訳ではないのに、行動せずにチャンスを逃すのは悔しい気分で満たされそうです。
冷静に考えると待つ方が良さそうではありますが、あまり気長に待つほど若い年齢でもありませんので・・差し当たりはまだ積立継続してみようと思います。
もしわたしが若者でしたら待つと思います。
普通は若者がリスクを取り、おじさんはリスクを取らないように・・というのが定説かもしれませんので、ちょっと逆の行動になるかもしれませんね・・
わたしのひとつの方針「市場に滞在する」に従いたいと思います。