こんにちは、リーズンです。
体が動くうちに自由な時間を勝ち取りたいわたしです。
セミリタイアに向けて資産構築を企んでいるのですが、いくらあれば良いのだろう・・というのは悩みどころですよね。
普通考えるのは毎月の支出がいくら、毎年の支出がいくら、というところからこれだけあれば何年は生存できそうだな・・という計算ですかね。
ただ上記の計算でも毎月の支出が少し変われば長い年月だと大きく変わってきたり、また収入がどうなるのかも大きく影響しますよね。
投資で多少稼いでいきます、という人もいらっしゃるでしょうが、これは不確定な部分がありますのでちょっと計算はしにくいですね。
そこで多少の労働をして少し収入を得るようになると・・これも毎月は少しの金額でも長い年月になると資産延命に大きく貢献してくることになります。
あと支出については突発的に起きてくるものもあるでしょうから、想定し得る限りの予算編成は細かくしてみる必要はありそうですね。
あとは一番大きいのは年齢ではないかと思います。
若いうちからリタイアしようとするとそれだけ長い間の生活費が必要になってしまいますよね。
ですのでできるだけ(我慢して)少しでも長く働くことができれば当然それだけ資産のハードルは低くなってきます。
また厚生年金を掛けることにより老後の資産状況はずいぶんと違ってきますね。
今後年金受給額は減ってくるでしょうが、これもほぼないか、そこそこあるかでは長生きすればするほど大きく変わってきますので・・
でもそうなってくるともうアーリーリタイアでもないような感じにはなりますので、もう仕事に疲れたただの無職おじさんということに・・なるのでしょうね、たぶん。。