こんにちは、リーズンです。
贅沢は言わないので楽して食べていきたいわたしです。
以前に仕事で絡みのあった方と久しぶりに話をする機会がありました。
わたしが今の部署(閑職)へ異動したことに触れ、仕事の調子はどうなの?と聞いてきました。
しかしその表情は完全に哀れみの感情で溢れていました。
また、給料もずいぶん下がったんだろう?生活できてるの?とかなりズケズケ聞いてきましたね。
その方との関係は特に悪くはないので、本当はわたしの心の変遷を説明したいところだったのですが、その表情を見ているともう何を言っても理解はしてもらえないのだろうな・・と感じましたので、適当に「どうにかやっています」と返事をしておきました。
自分的には納得して今の仕事に変わったので、仕事内容や給料に関して特にストレスはない状況なのですが、これを他者に理解してもらうのはなかなか難しいな・・と再確認してしまいました。
そのような方に何を言っても負け惜しみを言っているようにしか聞こえないのでしょうし、ドロップアウトした言い訳だね・・と取られかねないので何も言う必要ないかな、となってしまいますね。
いわゆる普通に?仕事を継続できている方は昇進や昇給を目指して働くのが当然だと思いますし、自分も以前はそうでした。
でも自分は最後まで全力疾走しなくてもいいかな・・と思い出しただけのことで、そんなに特異なことではないと思っています。
でも普通の?方には理解できない心情だと思いますので、そういう方とは段々疎遠になっていくのだろうと感じましたね。
でも今はストレスが軽減された生活を送っているため、例え哀れみの表情を向けられても、それについて特に怒ったり・嫌な気持ちになることなくいられるようです。
やはり、心の平穏が一番ですね・・