こんにちは、リーズンです。
誰かに試されることなく、ゆったりと生きていきたいわたしです。
普通の方でしたら生きていくために、生活するために仕事をしていると思います。
仕事を選ぶ際、どのようなところに着眼しているのでしょうか。
給料が高い会社
残業が少ない会社
休暇が取りやすい会社
人間関係が良い会社
福利厚生の充実している会社
などなど、色々ありますよね。
今は転職される方の割合も多くなってきているでしょうから、勤めてみてダメだと思ったら違う会社で働く・・ということが増えてきていますかね。
それでもできれば同じ会社で勤める方が何かとメリットが多かったりするかもしれません。
また、まだまだ年功序列の強い会社も存在していますかね。
(段々と変わっていくのでしょうけども・・)
わたし自身は会社員人生の七合目まで来ており、どうにか山頂を目指すのか・もう疲れたので下山するのか悩んでいるところですね。
そんなわたしが今なら思う仕事の選び方があります。
「誰かの役に立つ仕事」です。
基本的にはどの仕事も誰かの何かの役に立っているので・・給料をもらえるはずですよね。
でも中にはこれあまり役に立ってないね、という仕事もあるでしょうし、役に立っていることを感じられない仕事も多数あると思います。
どうしても給料などの条件で仕事を探してしまうのは当然のことだとは思うんですが、世の中が様々な変化を繰り返していっても、最後に残るのは「誰かの役に立つ会社」「誰かの役に立つ仕事」ではないかと思います。
会社としてそのような方向性であるのも大事でしょうし、どのような業種の企業でも自身がそのようになっていくように仕事をする・・これが肝要ではないでしょうか。
単純なことかもしれませんが、若かりし自分にはあまりなかった視点ですね。
誰かの役に立つ人が一番強いと思います。