こんにちは、リーズンです。
新たなことに手をつける時、始めるスピードが大切だと思うわたしです。
会社員として働いていますと、上長の評価を受けながら仕事をすることになると思います。
わたしはこの「評価」がするのもされるのも嫌いで、なかなかいい気持ちになることは少ないと考えています。
自身が勤めている会社でもどうにか評価の公平性を保とうと色々と評価方法を変えながら行っていますが、結局のところ公平性などは存在しないな・・という感想です。
これは
「オレの評価が低すぎるだろう!こんなのおかしいぜ!」
という訳ではありませんで、客観的にそう思うだけです。
そもそも「公平な評価を」ということが既に間違えていることに気がつくべきでしょう。
人が人を見る時、好き嫌いで思考・行動は決まってくるでしょう。
もしくは利害関係などを考えて扱いを決めるかもしれません。
人間に感情がある限り好き嫌いはなくなりませんし、もっと言えば世の中の結構な大部分が好き嫌いで決まっているとも思っています。
ですがそれが良くないことだ、とはあまり思いません。
色々な場面で人に好かれていた方が得するでしょうし、得したい人は好かれる努力をすれば良いのだということです。
それがこの世の真理だと考えています。
「好き嫌いで決めるなんておかしい!」
「感情を持ち込むべきではないでしょう!」
と言われるかもしれませんが、確かにあまり表立って好き嫌いを出すのははばかられる場面はあると思います。
でもそれは表に出していないだけで、腹の中は違うところにあるのではないでしょうか。
ただ思うのは、誰かに好かれたり・愛されたりするためにする努力は地獄のような苦しみだということです。
それは「好かれたい・愛されたい」という自分の一方的な欲ですよね。
それをある意味一方的に相手にぶつけて、答えてもらえないと怒りに変わったりする・・
わたしはほぼ人に好かれようとしませんので、もうそれだけで人生失敗してるようなものですが、言いたいこと言って気を遣わないのは楽なものだと思います・・