こんにちは、リーズンです。
苦しいことばかりではない、楽しみも結構溢れていると思うわたしです。
今では毎日真面目に会社に行っているわたしですが、学生時代はかなり不真面目でした。
あまり学校へ行っても楽しいと思うことが少なくて、休みがちな日々を送っていましたね。
その頃の自分はとにかく受動的で、楽しいことは誰かが持ってきてくれる・・とでも思っていたような感じで、自分のやりたいことを思い切りやってみたり・時には誰かを喜ばせてみたりするような思考は皆無でしたね。
あまり自分の気持ちを表現するのが得意ではありませんでしたので、とにかく大人しい感じだったように思います。
このような毎日でしたからとにかく学校へ行きたくなくて、「学校へ行かない」という選択肢がないことがすごく苦しかった記憶があります。
厳密に言えば「学校へ行かない」という選択肢はあったのですが、「学校に行きたくないのに行かなくてはならない」という考えに縛られて苦しかったのだと思います。
つまり選択肢がない、選択する権利がない状況がなおさら気持ちを落としていってしまうんですよね。
これはいまの会社員生活でも同様かもしれません。
ただ学生の頃に比べると少し大人になった自分がいますから、生活するために働かねば・・ということで特に疑問なく働いていますかね。
でも追い詰められてくると今でも同じことにはなってくるのだと思います。
- もうどうしても会社に行きたくないけど、働かないと生きていけない・・
という状況がなおさらに心を苦しめるのですかね。
- できることならまだ働き続けたほうが良いけど、辞めてもなんとかなる
ということでしたら随分気持ちの持ちようは変わってくるのだと思います。
- もういつ辞めてもいい、辞めるタイミングを探している
ここまで来るともう逆にあまりストレスを感じなくなるのでしょうかね?
やはり
- お金を稼ぐため、心と体の健康のために働き続けても良い
- 辞めて毎日好きなことして暮らしていける
という選択肢を選べる状態が・・良いのでしょうね。
実際にFIREするかどうかが重要ではなく、FIREしようと思えばできる・・ということのほうが心理的には大きいのかもしれません。
今はまだ、選択肢はありませんので・・明日も働きます。。