こんにちは、リーズンです。
寒さに震えて眠るわたしです。
日銀の金利方針に変更があったようですね。
某総裁は「利上げではない」との弁ですが・・
市場は「利上げ」との反応を示しているようです。
円高に進み、株価は大幅下落のようですね。
わたしの保有しているインデックスファンドもあっという間に利益が吹っ飛んでしまいました。
それだけ見ると
「うわああああ!もうだめだあああ!」
と叫びたい気持ちにもなりますが、
違う見方をすればしばらくお安く購入することができそうですね。
というように理論では分かっているのですが、
それでも感情に支配されてしまうのが人間です。
含み損になり、この先しばらく株価も低迷するかもしれない・・
というような状況ではさっさと退場してしまう場合もあろうかと思います。
そう思うと、長期目線での投資が大事なんだ!と言われますが・・
なかなか忍耐のいる時間ですよね。
しかしこれもどの期間を切り取るのか?ということで視線が大きく変わりますよね。
たまたま株価上昇期に始めると短期間で利益が出てくることになるのでしょうが、
長い目で見るとあまり良い時期ではないようにも思います。
一方で今のような下降期から始めたほうが結果的には利益が出てくるのではないのかな?というところですよね。
短期売買で利益を出そうと思えば全然違うのでしょうが、
長い期間で見ていくと少し着眼点が変わってくるのかもしれないですね。
もうこれは
- この投資法を信じる
- 一定のペースで買い続ける
- 続く・・
という至極単純な方法だと言えるのでしょうかね?
ただそれを愚直に実行するには・・意外と胆力が必要だということかもしれません。
そしてこれは世界の経済は長い目で見て発展していくだろう・・
という目測の元に考えられた投資法だと思います。
もちろんその原則が壊れてしまう可能性もあるでしょうが、
そんな状況になればもう資産がどうのとか言ってられない世界になっているかもしれません。
ということで【平和な世界】【いつの間にか増えてた資産】
これが大事でしょうかね・・