こんにちは、リーズンです。
あまり褒められないわたしです。
仕事をしていても何をしていても
何かしら良い時・悪い時はあると思います。
わたしのように心配性の人間は
どうしても悪いイメージが膨らむことが多いのですが
現実にはそこまで最悪なことは起こらないですよね。
一方調子がいい時にはどうでしょうか。
自身の経験則で言えば
調子が良くても・なかなかその時点で
「ああ、オレ調子いいぜ!」
とは感じないことが多かったですかね。
ただ夢中で頑張っていたら・うまく事が進んでいた・・
というような雰囲気でしょうか。
なぜならば
わたしはほぼ結果には拘らない人間だからです。
自身の考えでは
結果はそこまでの行動の積み重ねであり
出てきた結果は出てきた時点で既にもう終わった話、と考えていました。
(以前は定量的な仕事をしていましたので、あまり結果に拘らないのも問題だったような気もしますが・・)
ですので
出てきた結果よりも過程にどう考えて・どう動いたのか?
ということには拘っていたように思います。
もちろんどうすれば良い結果に繋がるのか?と考えて動きますので
決して全く結果を考えていない訳でもないのですが。
そこで重要視していたのは
- 同じ間違いを犯さない
- 突き詰めるまで繰り返してトライしてみる
- 自分の目で確認する・直接会いに行く
このようなことだったように思います。
やってしまいがちなミスをしてしまった時、どう対応するかは人によって随分違うと思います。
もっと気を付けたり・何かしらの具体的な対策を考えたり・・とありますよね。
わたしは
- やり方をはっきりと変更する
ということを決めていました。
同じ手順では同じミスが起きる可能性が高いですので
はっきりと何かを変えることが重要だということです。
あと
以前は人と交渉する仕事をしていましたのですぐに良い結果がでないことのほうが多かったように思います。
でも普通の人なら・もう諦めて次の案件へ移行しよう・・
というところからが勝負だと思っていました。
(今思いだすと・・ただゴリ押しでお願いしていただけのような感じもしますが)
実は必ず買ってもらえる方法がありました。
それは・・
- 買ってもらえるまで諦めない・・です
もちろん買ってもらえないこともあるんですが
こちらが諦めませんよ、という雰囲気で行くと相手が根負けすることも多かったように思います。
そして
何か状況を確認する時、何か問題が起きた時は
自分の目で確認・相手にすぐ会いに行く、ということを心掛けていました。
たぶんすぐに動かないほうが良い時もあると思うのですが
行動せずに状況が悪化するほうが後悔は大きくなりますので・・
とにかく・即動くことを決めていました。
と、このような感じで仕事を進めることが多かったのですが
結果的には失敗することのほうが多かった気がしますので・・
色々と間違えていたのかもしれないですね。
つまり
自分なりに・それなりに努力はしたのですが
能力がなかった・・その仕事に合った性質ではなかった・・
ということになるのだと思います。
それでも自分の頭で考えてやったことの結果なので
これはもう受け入れるだけですね。
もう燃え尽きたわたしはマッタリ働くのみです・・