こんにちは、リーズンです。
流れに逆らうわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
わたしはリタイア資金を獲得するために株式投資をしています。
全くしないよりかは・・やや利益が出ている程度でしょうか。
それともうひとつの投資の柱が・・
不動産投資でしょうか。
と言いますと
不動産を所有して家賃収入を得ているんですか?
と聞かれてしまいそうですが
そのようなことではありません。
確かに不動産は所有していますが
住んでいるのは自身と家族です。
それは不動産投資とは言わないだろう・・
とも思いますよね。
別に自身が所有する不動産に住んでも利益は生んでいませんし
ともすれば費用のほうがかさんで大変じゃないか!と言われてしまいそうです。
思えばわたしは家を購入した当時はその他の投資は行っていませんでしたし
あまりお金を増やすことに興味がありませんでした。
でも当時、なんとなく気になるワードがあったのは憶えています。
それは
- 家を買うのはインフレ対策になる
ということです。
正直、なんでインフレ対策になるのかも理解していませんでしたが
何故かそのことだけ覚えているんですよね。
ただわたしが思っていたのは
雨露凌げる居場所さえ確保できていれば
なんとか生きていけるのではないか・・という曖昧理論です。
あと覚えているのは
当時投資はしていませんでしたが
金融資産をたっぷり持っていれば不動産を所有しなくても大丈夫・・
という感じは無かったんですよね。(全く根拠はないですが)
特に通貨に対してそこまで信用していませんでしたので
円を大量に持っているよりもずっと住める場所を持つほうが価値があるような気がしていたのです。
そんな適当な考えでずっと借金を背負うことになったのですが
ここに来て建築費も高騰しているみたいですね。
これはロシアからの木材が入らないとか
建築業界へ人が集まらないですとか
単に人件費が上がっているですとか
色々と要因はありそうですね。
本当ならば借金なんてしないで
しっかりお金を貯めてから無理のない物件を買う・・
というのが本来スマートだと思うのですが
今の状況ですと
わたしが支払う金利以上に建築費が上がっているような気もします。
まぁそんなことを想定して家買った訳ではないのですが
結果的には良かったのかもしれません。
そう思うと
やはり知らず知らずに不動産投資をしていたのではないか・・
という感じもしなくはないです。
気のせいかもしれませんが。