セミリタイアしたい人

アラフィフの会社員、セミリタイアしたいのか?どうしたいのか?五里霧中な日々を綴ります。

給料UPには生産性向上が必要?現実と理想の狭間で

こんにちは、リーズンです。

 

 

地球から来たわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

 

わたしはリタイア資金獲得のために

節約生活を営んでいます。

ですが

思い起こせば2023年は何かと値上げラッシュの年でした。

果たして今年はどうなるのでしょうか。

物価に負けない給料UPを!と叫ばれているようですが

これも原資があってこその話ですよね。

 

更に言えば

生産性を上げないと簡単に給料は上げられないでしょう。

理屈から言えば

給料UPのために原資を全て売り上げに転嫁できれば

生産性はそのままでも成り立つのでしょうが

そんなことは現実にはあり得ないでしょうかね。

ですので

部署の人間をひとり減らして仕事量はそのままね・・

ということが起きてしまいそうですね。

 

あとは当然ですが

給料が上がる会社と上がらない会社は分かれてきますよね。

しかしながら

平均値、もっと言えば中央値で賃金が上がれば

  • 無事賃金は上昇しました!これにて金融緩和終了です!

ということになってくるのでしょうか。

あくまで

全体として上がれば・・上がりました!ということでしょうから

上がらない人も幾分いらっしゃることになります。

これは

ひとつの会社の中でもそうでしょう。

重要なポスト・難易度の高い業務に関しては

賃金UPされるかもしれませんが

その原資を捻出するために違う部署では賃金がダウンするかもしれません。

それでも

その会社の平均値・中央値で上がれば

  • 無事に賃金は上昇しました!当社は賃金UPする会社です!

と声高らかに宣言されてしまいそうですね。

 

ですので

経済的自由を手に入れる工程として

まず自分の給料を最大化することは重要だと思います。

そのためには

  • 自分の強み
  • 自分にできること

このあたりを見ながら社会の中で・会社の中で

どのようなポジションを狙うのかが肝要なのでしょう。

 

まぁ

給料を下げて楽な仕事に代わったわたしが言っても・・

アレですが・・