こんにちは、リーズンです。
独りで過ごすわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
今はやたらと多様性を重んじる社会になってきましたね。
決まったカテゴリーから外れた人間を除外していく社会は・・
確かに良いとは言えないかもしれませんね。
自分が考える自分のままでいられる・・
出来るならば自身が幼少の頃から
このような社会であればもっと生き易かったような気もします。
薄っすらとした記憶ではありますが
わたしは小学生の頃に
- 人間は所詮孤独な生き物だな
と呟いていました。
人とバカ騒ぎするのが苦手だったわたしは
独りで過ごす時間が多かったかもしれません。
そしてなんとなく
自分が浮いているような
周りの人たちとちょっと違うような
そんな感じがしていました。
その頃も友達がいなかった訳ではありませんが
なんとなくは周りに合わせて過ごしていたかもしれません。
たぶん
わがままな性格であったわたしは
自分の思うことが全てであり
自分とは違う何かを受け入れるという柔軟性を持ち合わせていなかったのだと思います。
(それは今もあまり変わりませんが)
色々な人を許容する社会・・
それはそれで救われる人がいるとは思います。
しかし
その変化によって失われる美徳もあるような気もします。
特に日本国は多様性の許容が硬直化しているような印象ですから
これからの変化幅は大きくなるかもしれません。
楽しみなような
ちょっと怖いような感じです。