こんにちは、リーズンです。
わがままは自覚しているわたしです。
思えば昔から団体球技などがあまり好きではありませんでした。
たぶんコミュニケーションを取りながらチームワークを発揮するのが苦手でしたし、運動神経があまり良くないのでミスをして責められるのが嫌だったんだと思います。
このような性質は働きだしてからも同様だったように感じます。
- 失敗した時に責められたくない
- 自分の意見を否定されたくない
- 納得できないことに従いたくない
このような性質は、たぶん強い自己愛から来ているような気がします。
特にそれを自分で意識して生きてきた訳ではありませんが、自分のことを無意識に大事に思い過ぎるあまりに自分を否定する存在を許せない・・という思考回路かと思います。
自己愛という概念を客観視できると少し自分をコントロールするのに役立ちます。
しかし自分のことを客観視するというのはなかなか難しいことですよね。
一生自分のことをよく分からずに生きていく人のほうが多いのかもしれません。
そしてそんなこと考えたこともないわ~という人が大多数でしょうかね。
自分を知り、自分の強みと弱みを理解できると自分の進むべき道が見えてきますよね。
「何をやりたい」ということも大事かもしれませんが、できれば自分の強みを伸ばすことを考えて行動していくほうが何かと良いかもしれないですよね。
しかし自分を知るためには色々なことを経験する必要があるかもしれません。
喜びを知り悲しみを知らないと自分の振れ幅を測ることがことができない気がします。
そのような意味ではやはり若い内は色々なことにチャレンジして失敗してもいいんだよ、というおじさんの言葉は的を射ているのではないかと思いますね・・